Edit your comment モデルが持つ垢抜けしない、朴訥とした、幾分野性味がある、労働で形成されたような肢体の無駄のなさ。ある意味、華がある佐助とは真反対にいる感じ。好きですねぇ、こういう青年は。ちょっかい出したくなるし、不器用そうだから下心丸出しのお節介したくなるのです。戸惑いつつ、迷惑そうな態度から、次第にそれを受け入れてしまう、もう勝手な解釈し放題の漢だと思います。 杜達雄氏の作品の中で、こうした山村の普通の背景や歴史的地域の重厚感ある場所で撮影することがありました。ここは中国のどのあたりかなぁと想像するのも楽しいですね。M1の前の初期に出された作品集にもこうした風景があったように思います。中古品ながら販売価格の3~4倍、M1の7号Yas&Hideはおよそ10倍でした。 SECRET SendDelete