Edit your comment 現場の仕事が予定より早く終えた。少し熱めのシャワーを浴びて一息ついて眺める外はまだ明るい。 いつもより強めの色で気合を入れてみたが酒を含むのもためらうまったりな時間。遠い視線の先には旅客機の白い雲。あいつは、帰って行った。 陽が傾き始めた頃、白いシーツに包まれて白ブリになった。ぬめり纏わる胸の突起に、唇に残る微かな息のぬくもりに、あいつの感覚が残る竿に、何かを求める俺。どうだ、来ないか。汗が滴るほどに。喘ぐ息が途切れるほどに。 SECRET SendDelete