Edit your comment もう一週間前になってしまいました。滝壺のある山の紅葉はまだ少なめでしたが、一本の枝でも緑とあかのコントラストがとても素敵でした。 モデルさんの様に森の中を一糸まとわずいられたのは有難い。 続きと言えるほどの話ではありませんが… 土日の行程の中で例年代表者が往復2時間掛けて川上を登り別の神社さん(小さい祠ですが)に掃除とお参りに行きます。 ワタシは10年前に参拝しましたが、その時は長老二人のお供でしたから厳かに行われました。後々の若手たちが山奥でも滝行をしていると知って今回参加しました。 登る途中にはソフトボール位の蛙達に何度も遭遇!皮膚に触れたある担ぎ手の感想…「滝行で縮こまったタマ袋の表面みたい(^^)」妙に納得(笑)。 参道は川に面していて幾つも滝があります。お目当ての神社さんのたもとにも素晴らしい滝があるのですが渓谷なので崖が物凄いことに!それでも若手は怯まずどんどん降りて行きます。早すぎて見失い道が分からなくなりながらも降りました。 元々裸で滝行している一行ですから当然の様にみんな脱いで滝を登ります。 後から冷静になると正に「素っ裸でロッククライミング」 ワタシ、登る途中で怖くなって…身動き取れなくなってしまい「蛙みたいに岩肌にしがみつきやがって!ケツの穴丸見えだ!!」とみんなに笑って貰いました。 高い崖を命綱なしの素っ裸で登るみんなの姿は清々しさを漂わせました。素晴らしかった、 滝壺の守護神なんておだてられた私は正に水中だけ!濡れた岩肌に恐れをなしてしまった…登りましたが恐怖で雄大な景色を楽しめず半人前でした(^_^;)。 山から降りると漁港の漁師達がお参りに!毎年新人が禊をするのでライフセーバー代わりに同行。威勢は良かったのですが水の冷たさと滝壺の深さに面食らった様でケツを洗うだけに。それでも良いと伝えて禊ました。無理は禁物。 ただ悪い話も…去年世話役と裸を撮りたいカメラマン達が揉めてしまい今年から禊の時は規制線を張ることに。股間を執拗に連写される事にみんな憤慨していてワタシも困りました。 際どいところを撮りたいのは分かるけど撮るなら望遠で分からない様に撮って欲しいなぁなんて。 それでも今年参加させて頂いた事に大感謝です。 SECRET SendDelete