Edit your comment シングル・マンさん、お気に召されたようで何より! 山中の神社さんで御神体が入れられた神輿を、140段の石段を掛け降り、隣のお寺さんで「暴れ神輿」をして参道も途中で狭くなるので、デカイ石がゴロゴロしている川を「神輿を地面につけるな!」世話役の怒号と共に通り抜け、そこから目測で70~80m先にある水深3~4mの滝壺に、立ち泳ぎしながら担ぎ手が入り御神体の御祓をして頂きます。 そこの神輿は、公称58mある大瀧で前日から神社さんでおこもりして御祓した男が担ぐ事・触る事を許されるのです。 00:00~06:00以外は二時間毎に当日の昼過ぎまで御祓します。御祓とはいえ岸から70~80m位あるかもなので、滝壺までは泳ぎます。11月の予定なので水が冷たい(笑) 滝行って更衣室を作る所も多いけど、お客様が見ている事を前提としていないのです。脱ぐ場所も少し距離がある川下なので、夜はともかく夜が明けてくると皆の前で真っ裸で歩く事に…(^^;。でもお客様が増えてくると本番が近くなるので、担ぎ手も慣れるのか御祓後そのままで、打合せしちゃったり(笑)。本番は白装束なので裸祭りとは言わないのです。 去年は希望者が増えて世話役が大変だったので、今年は声を掛けてもらえない事も覚悟してます。今年も担げれば嬉しいけど、これまで12年程御手伝いさせてもらえた事を感謝してます。 SECRET SendDelete